楽しい御朱印めぐり

御朱印めぐりの旅

大阪 難波・浪速区 御朱印めぐり
地域:


大阪 今宮戎神社・難波八阪神社・大国主神社・法善寺 御
朱印めぐり

 

この記事では、大阪難波、浪速区にある今宮戎神社・難波八阪神社・大国主神社,そして法善寺をめぐる
御朱印めぐりを紹介しています。

 

 

今宮戎神社

 

今宮戎神社は、大阪市浪速区恵美須西一丁目にある神社で、商売繁盛の神様「えべっさん」として親しまれています。

祭神に、天照皇大神や事代主神など5柱を祀っています。この中で“事代主神”が“えびす”、商売繁盛の神として、篤く
信仰されています。

 

 

 

 

 

 

社の歴史によりますと、創建は推古天皇の御代で、聖徳太子が四天王寺を建立されたときに西方の鎮護として
お祀りされたのが起源だそうです。

1月9・10・11日の三日間で行われる当社の祭礼“十日戎”は、毎年およそ100万人の参詣者があり、大変な賑わい
になるそうです。まさに商人の町、大阪と言った感じがします。

本殿は、昭和31年に再建されたものだそうです。

 

 

 

 

 

 

敷津松之宮 (大国主神社)

 

敷津松之宮(しきつまつのみや)は、大阪市浪速区敷津西にある神社です。摂社である大国主神社がよく知られていて、
地元では「木津の大国さん」と呼ばれて親しまれています。そして御堂筋線の駅名“大国町駅”の由来にもなっている神社です。

 

祭神に素盞嗚尊と大国主命を祀っています。

 

社の案内によりますと、神功皇后が三韓出兵の帰りに立ち寄り、この地に松を三本植えて、そこに素戔嗚尊を祀り、
渡航安全を祈願したのが社の始まりになるようです。

 

江戸時代半ばに、出雲大社を勧請し、摂社の大国主神社(写真下)が建てられたそうです。

下は、大国主神社の鳥居、社殿、そして御朱印になります。

 

 

 

 

 

 

 

下の写真は、松の宮の鳥居、社殿、そして御朱印になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

難波八阪神社

 

難波八阪神社(なんばやさかじんじゃ)は、大阪市浪速区元町にある神社です。

主祭神として、素盞嗚尊、奇稲田姫命、八柱御子命の3柱を祀っています。

 

 

 

 

社の案内によりますと、創建年などは不詳とのことですが、古来「難波下の宮」と称し、難波一帯の産土神であったそうです。

 

巨大な獅子の頭の形をした舞台、獅子殿(獅子舞台)は、大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み勝運を招くと、学業向上や就職、
そして会社発展を祈願するために、全国各地から多くの参拝者が訪れるそうです。

 

 

 

 

下は、本殿になります。

 

 

 

 

 

 

 

廣田神社

 

廣田神社(ひろたじんじゃ)は、今宮戎神社から100メートルほどの浪速区日本橋西2丁目にある神社です。

 

 

 

 

創建年などは不詳とのことですが、天王寺の鎮守であったそうです。

祭神は、天照皇大神荒魂、撞賢木厳之御魂天疎向津媛命になります。

 

 

 

 

 

 

 

法善寺

 

法善寺(ほうぜんじ)は、大阪市中央区難波の繁華街、織田作之助の小説「夫婦善哉」でも有名な石畳の路地、
法善寺横丁にある浄土宗の寺院です。山号は天龍山、本尊は阿弥陀如来になります。

 

 

 

 

 

 

「水かけ不動」の名で親しまれている不動明王は、商売繁盛、恋愛成就などさまざまな願いを込めてお参りする
人がかける水で、苔の法衣をすっぽりとかぶっています。

 

 

 

 

いただい御朱印には、「天龍山法善寺」と、寺名が押されていました。

 

 

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